「マッチングアプリを使っているけど上手く女性と出会えない」
「アプリ内でどうすれば女性と出会うことができるのか知りたい」
そういった人もなかにはいるのではないでしょうか。
今回はそういった人の悩みを解決していきます。
たくさんの「いいね!」が貰えるプロフィールとは?
マッチングアプリや出会い系サイトにおいて、女性を判断するのに材料となるのは写真と文字の情報のみです。
相手も一緒で、自分の長所を引き立てるプロフィールの作成が必要になってきます。
現在、マッチングアプリや出会い系サイトを始めている人は、一度自分のプロフィール写真と比較して読んで見てください。
写真で第一印象が決める!
年齢を重ねて30歳を超えてくると「顔はそこそこで良いから中身を重視したい!」といった人が大多数ではないでしょうか。
しかし、女性のこのような言葉を間に受けてはいけません。
そもそも第一印象の悪い相手をクリックして見にこようともしません。
現に、筆者の私も「男は中身でしょ!」と言いながら、まんまとイケてる写真に引っかかっていました。
やはり写真は相手の第一印象を決める重要な要因です。
あなたはやってない?オススメできないプロフィール写真とは?
アプリ内で理想の相手を探している時に、「この人はない!」といった写真をよく見かけます。
ここでは、私が数々のマッチングアプリを使ってきて感じた、「オススメできないプロフィール写真」を紹介していきます。
オススメできない写真の撮り方
- 公衆トイレで撮影している
- 顔面ドアップ
- 顔の一部分だけの写真
- めっちゃ昔の写真
- お見合い写真
それぞれについて詳しく解説をしていきます。
公衆トイレで撮影している
トイレで撮った写真をプロフィールにするのはオススメできません。
明らかに後ろに便器が写って相手からはお行儀がよくない印象を与えてしまいます。
顔面ドアップ
真顔や寝顔の顔面ドアップはやめておきましょう。
顔の輪郭も見えませんし、何を見ているのかわかりません。
顔の一部分だけの写真
顔の半分にモザイクをかけたりしているのも印象がよくありません。
昔なにか悪いことしたの?
めっちゃ昔の写真
若かりしころの写真よりも、今の写真を女性は見たがっています。
それが20年も前の写真であれば全く参考になりません。
見合い写真
婚活以外のマッチングアプリであれば、お見合い写真はあまりオススメできません。
あまりに気合を入れまくってしまうと、相手も身構えてしまいます。
ドアップや顔の一部分しかとっていない写真よりはいいかもしれませんが、少しラフな方が相手も気軽に連絡を取れるでしょう。
男性目線にたっても同じです。
実物と写真で想像したものと差がありすぎると、会った時に音信不通になってしまうかもしれません。
途中で急に連絡がとれなくなるよりも、最初から相手にされない方が時間を無駄にしなくても済むのでよいでしょう。
当てはまっている人も多かったのではないでしょうか?当てはまっていたら改善してみてくださいね!
たくさんの「いいね!」が貰えるプロフィール写真とは
「顔が良くないとどうせダメなんでしょ?」と卑屈になってはいけません。
写真の心象がよければ必ずいいね!をもらうことができます。
具体的に良いプロフィール写真について解説をしていきます。
スポーツ中の写真
学生の頃になぜかモテていたスポーツ系の部活に入っていた男子の顔って覚えていますか?
よく思い返してみると、「そこまでカッコよくなかったので印象に残っていない」といった場合がほとんどだと思います。
本気でスポーツをしている男子はそれだけで格好良く見えるものです。
もしも、何かスポーツをしているのであれば、何か一枚写真を入れてみるのもいいかもしれませんね。
趣味に打ち込んでいる写真
自分の好きな趣味や習い事の写真はプロフィールにオススメです。
趣味が一目でわかると話題にしやすいので、女性と仲良くなるきっかけとしてとても有効です。
しかし、あまりにピンポイントすぎる趣味であったり、アイドルやコミケに参戦している時の写真であれば大多数の女性からは興味を持たれない可能性が高いでしょう。
自然な笑顔
自分の写真をプロフィールに貼るときは、自撮りではなく、友人からとってもらうのをオススメします。
さらに自然な笑顔の写真は好感度が爆上がりするのでなお良いです。
あまり外見に自信がなくても取り繕っていない笑顔の写真は人柄が反映されるので、自分の性格の良さをアピールすることができますね。
外見に自信がなくても大丈夫!写り方を意識する!
マッチングアプリにおいて、第一印象を決める写真はとても重要です。
大事なのは自分を良く見せようとするのではなく、あくまで自然体で、自分の長所がわかるように工夫をこらすことです。
最初は工夫をしたつもりでも、なかなかいいね!を貰うことができないかもしれませんが、諦めずにこまめに写真を変更してみて女性の反応をみてみるのもいいかもしれませんね。
相手に好印象を持ってもらうための自己紹介文とは?
ここからは相手に好印象を持ってもらうための自己紹介文について解説をしていきます。
好印象を与えるかは自己紹介文の内容で決まる
前章では、好印象を与えるには写真がとても重要であることを紹介してきました。
しかし、写真だけよくて自己紹介文が薄っぺらければ、マッチングまで至らなくなってしまいます。
せっかく、写真で好印象なのに自己紹介文によって機会損失をしてしまうのはとってももったいないことです。
私自身も、写真がいいなと思って自己紹介文が拙くて引き返すといったパターンも良くあります。そうさせてしまうのは以下の原因が考えられます。
NG自己紹介文
- 文章が短すぎる
- 文章が長すぎる
- 不自然な日本語
- ウケ狙い?
順番に解説をしていきます。
文章が短すぎる
あまりに簡潔にまとめられた自己紹介文であれば適当に追加した感じが出てあまりよくありません。
この人にいいね!を送っても反応してもらえないだろうなと思わせてしまいます。
文章が長すぎる
文章が長すぎる自己紹介文もよくありません。あまりに詳細に記載された自己紹介文をみて「長すぎて読めない」と思われてそのまま引き返されてしまうこともあります。
また、こだわりが強いといった印象を与えてしまいかねません。
適度な文章の長さを心がけましょう。
不自然な日本語
誤字脱字や文法がしっちゃかめっちゃかな自己紹介文は相手に稚拙な印象を与えてしまいます。
適当な文章は、多くの女性に几帳面ではない性格をアピールしてしまうことになります。
ウケ狙い?
男性からしたら真剣に考えた渾身のネタかもしれませんが、ウケ狙いの文章の9割はスベっていると考えて良いでしょう。
マッチングアプリの多くは自己紹介文の文字数は限られているので、わざわざスベる可能性の高いネタを入れる必要はないでしょう。
好感度を爆上げする自己紹介文について紹介!
限られた文字数の中で自分の長所を簡潔にまとめることが大切になります。
ここからは自己紹介文で抑えておくべきポイントについて解説をしていきます。
挨拶
はじめに挨拶をサラッと入れておきましょう。
簡単でも良いので、入れることで相手に丁寧な印象を与えることができます。
始めた理由
なぜマッチングアプリを始めたのかを記載しておきましょう。
相手と自分の目的の不一致を防ぐことができます。
例)仕事柄なかなか女性と会う機会がないので、知人に勧められて始めました。
どんな仕事をしているのか
相手の女性が真剣に婚活をしている女性であれば、どんな仕事をしているのか気になるところです。
詳しくは書かなくても大丈夫なので、仕事はしているといったことを最低限に伝えておくことをオススメします。
例)中小企業で営業をしています。
休日は何をしているのか
ここの内容をしっかりと記載しておけば、共通の趣味のある相手の興味を引きやすくなります。
相手と一緒にできそうなドライブや喫茶店・古着屋巡りなどを盛り込むとデートを誘うきっかけにもなります。
(ここにボックス)
例)趣味はドライブで他県の神社やお寺巡りをするのが好きです。仲良くなったら一緒にいきましょう。
相手に求めることについて
ここはあまり詳細に書かないのがポイントです。
こだわりの強い自己紹介文だといいね!が貰いづらくなるので注意しておきましょう。
自己中じゃなく客観的に状況を見れる人が好きです。
しかし、理想の相手を絞りたいといった人はこだわりを書くのもありかもしれませんね。
結婚について
マッチングアプリの中には本気で婚活をしている人のいます。
もしも、あなたも結婚を前提にしているなら焦っていると思われない程度に記載しておきましょう。
良い人がいれば結婚を意識したお付き合いができえればと思います。
しめの挨拶
最後にしめの挨拶を添えておきましょう。
重くなくサラッと締めくくるのがポイントです。
例)まずはメッセージから始めましょう。よろしくお願いします。
以上が自己紹介文の流れです。
順番通りに書いていくと簡単に良い自己紹介文が完成します。
あまりかしこまらずに気楽に書きましょう。
一度、自分の自己紹介文を見返してみてくださいね!
女性受けの良いプロフィール作りについて解説!
ここからは、女性から好印象を持ってもらえる為のプロフィール作りについて解説をしていきます。
マッチングアプリでモテる為にはプロフィール作りはなんといっても重要です。
女性の検索条件に反映される
自己紹介文では、自分の個性を記載することができますが、プロフィールの選択項目は他の会員との比較対象になります。
相手の検索時の条件に指定される項目でもあるので、選択する項目によっては、マッチングできる確率に大きく影響されるので注意しておきましょう。
基本情報は偽りなく記載する
自分の容姿や身長、スタイルなどにコンプレックスを感じている人は、少しサバを読んだり、ごまかしたりしてしまうこともあるかと思います。
しかし、ウソの情報を記載してしまうと、身長や体重などのサバを読んだりしたとしても、結局は会うとバレます。
ちょっとした見栄が、相手への印象の悪影響に繋がってしまいかねないので、会った時のことを考えて、正直な情報を記載する方が無難だといえるでしょう。
離婚歴や子供の有無に関しても、正直に記載した方が理解してくれる人が現れやすいです。
職歴や学歴について
職業に関して、答えたくない人もいるかと思いますが、マッチングアプリ内では、そこまで詳細に記載をする必要はありません。
ざっくりで良いので、誰でも分かりやすい内容で書いておきましょう。
年収の項目があれば、現時点で400万円以上の収入があれば載せておくと良いでしょう。
相手が真剣に婚活をしている人であれば、年収の項目は非常に気になるところです。
年収が400万円以下であれば書かないほうが無難だといえるでしょう。
学歴は、高卒以上であれば記載しておくと良いでしょう。
ただ、大学を出ていない人も引け目に感じることはありません。
今どき高卒・大卒を気にしている人はあまり見かけません。
性格
性格の項目は、あまり自信過剰にならないように記載できれば問題ありません。
ナルシストみたいに感じさせないように無難な回答を答えておきましょう。
チャームポイント
女性が外見を重視して相手を検索する場合は、項目の条件で絞られることになります。
ここも偽らずに記載しておくのがベターです。
お酒・喫煙
お酒をまったく飲めないのであれば「まったく飲めない」を選択しておきましょう。
しかし毎日飲む場合に「毎日飲む」の項目を選択してしまうと相手に悪い印象を与えてしまうので「週に2~3回」程度を選択すると良いです。
煙草もいずれ会えばバレてしまうので正直に記載しておきましょう。
初回のデート費用について
この項目は「全て男性が支払う」を選択しておきましょう。
居酒屋であれば一人4000円程度で済むので、1万円あればお釣りが返ってきます。
最初は良い恰好をした方が2回目のデートに繋がりやすくなります。
全額は女性の出方によって変えたいと思っている場合は、「相手と相談をして決める」を選択しておきましょう。
結婚後のお仕事について
最近は、共働きの世帯が増えてきており、専業主婦の割合は年々減少しています。
多くの企業で女性が働きやすい環境づくりを整備しており、出産後や育児休暇なども、取りやすくなってきているでしょう。
男性の間でも共働きを希望する人が多いかと思います。
しかし、絶対に共働きといった選択をしてしまうと、相手にプレッシャーをあたえかねないので「共働き(アルバイト・パート)」程度が望ましいでしょう。
家事の役割分担・子育て
家事や子育ての分担は「夫婦で分担する」を選択しておきましょう。
相手の立場で考えてみると「できれば相手に任せたい」なんて無責任な人とは付き合いたくないことが分かります。
突拍子のない選択はせずに「無難」を意識しておきましょう。
まとめ
ここまで男性がマッチングアプリでモテる為のコツについて解説をしてきました。
見返してみて、実は知らぬ間に地雷を踏んでいたなんてこともあるかもしれません、
今回の記事を参考にして素敵なプロフィールを作成していてくださいね!